日本の自動車リサイクル率がすごすぎる件

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廃車になった自動車の行く末は、ただの鉄くずではなくリサイクルです。車は各パーツで分解、更に処理をされ、リサイクルされて世の中へ再び出ていくわけですが、日本の自動車はこのリサイクル率がとんでもなくすごいことになっています。

というのも、リサイクル率が90%を超えているらしいんですよ。これってすごくないですか?廃車になった車のそのほとんどが、なんらかの形になって世の中で活用されているってことです。廃車工場とかを見るといつまでも車が積まれているイメージがあるんですが、あれってちゃんと処理されていたんですねぇ。

ちなみにエンジンやボディなどは、程度が良ければ中古の部品などへ。程度が悪くても分解されて原材料とかになったりします。まぁ元は鉄ですからね。溶かして再構築すれば確かに使えるでしょう。
(参考:右ハンドル車の中古自動車の輸入禁止してる国多すぎ

他にもガラスなどは舗装材になったり、金属パーツは資源としてリサイクルされたり、そのほとんどが何かしらの処理を施されて再利用されています。ウレタンとかのシュレッダーダスト、いわゆる廃車くずは、熱エネルギーとして利用されていたりもするみたいですね。

ここまで何から何までリサイクルできてしまうと、もう新しい部品を作る必要なんてないんじゃないかという錯覚にさえ陥ります。父が昔乗っていて家族ができると同時に廃車にして乗り替えたというスポーツカーも、今別の部品や材として他のところで利用されているのかもしれないわけですね。確率としては非常に低いですが、もしかしたら巡り巡って僕が乗る車に使われているかもしれないとか想像すると、ちょっと素敵ですね。